サービス概要
どうしてDMをDXしたのか
従来のDMでは、顧客一人ひとりのニーズに応じたメッセージを送る場合、コストと手間がかかりすぎるという問題がありました。スグレタは、DMをデジタルトランスフォーメーション(DX)し、PC初心者でも簡単に使えるシステムへと進化させることで、顧客ごとに異なる内容を素早くかつ低コストで送れるようにしました。
POINT 作業・コスト・残業を最大限削減

※弊社調べ(2024年10月時点)

※出典:博報堂生活総研2024
どうして紙のDMなのか
紙のDMは、デジタル広告の飽和状態の中でも依然として高い信頼性と開封率を誇ります。消費者がオンライン広告をブロックしたり、スパムメールを避ける一方で、物理的なDMは「特別感」や「パーソナルな体験」を提供します。この手に取れる実感や信頼感が、デジタル広告では得られない紙DMの強みです。
POINT 特別感と顧客接点を強化


※出典:Postie-Direct Mail Revival ダイレクトマーケティング協会
(Direct Marketing Association, DMA)2022~2023調査
どうしてスグレタなのか
スグレタは、顧客一人ひとりに最適なメッセージを最低ロットなしで低コストかつ迅速に届けるシステムです。従来のDMでは、顧客ごとに内容を変更するとコストと時間がかかりますが、スグレタなら簡単に解決できます。PC初心者でも操作が簡単で、顧客情報をセグメント化し、個別に最適化したメッセージを送るOne to Oneのダイレクトアプローチが可能です。
さらに、紙DMの信頼感に加え、SNSやメールとの連携でデジタルの強みを活かし、反応率や売上を大幅に向上させます。最短中2日で発送でき、販促タイミングを逃さず顧客フォローを強化。簡単・迅速・効果的なDMが実現する、ビジネス成長に最適なシステムです。

機能一覧
画像登録機能

頻繁に使用するDMの画像を簡単に登録できます。これにより、毎回新しい画像を作成する手間を省き、効率的にDMを送信することができます。
DMの利用期限を設定することができ、キャンペーンの期間を柔軟に管理できます。これにより、タイムリーなプロモーション活動が可能になります。
宛名登録機能

顧客情報を事前に登録しておくことで、DMの送信がスムーズになります。顧客の名前や住所を一度登録すれば、次回以降のDM送信時に自動で宛名が入力されます。
貴社のデータベースから抽出されたデータをそのまま利用できる機能を提供します。これにより、手間をかけずに最新の顧客情報を活用したDM送信が可能です。
スグレタパレット

WEB上で使えるDMデザインツールです。プロのデザイナーが作成したテンプレートと写真やイラストなどの素材を使って、ドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。様々な用途に対応した豊富なテンプレートと素材から、送りたいDMに合わせてお選びいただけます。作成したDMは、そのままスグレタで発送可能です。
注文管理機能

いつ、どのDMを利用したかを簡単に確認できる注文管理機能を搭載しています。これにより、過去のDMキャンペーンの履歴を一目で把握し、効果的なマーケティング活動をサポートします。
発送履歴確認機能

発送履歴をダウンロードして、発送対象を確認することができます。これにより、どの顧客にどのDMが送られたかを正確に把握し、フォローアップの計画を立てやすくなります。
アカウント発行

各店舗や各従業員が利用できるアカウントを発行することができます。これにより、複数のユーザーが同時にシステムを利用でき、業務の効率化が図れます。
推奨環境
- 対応ブラウザ
- Google Chrome(最新バージョン)
Safari(最新バージョン) Microsoft Edge(最新バージョン)
※Internet Explorerは対応しておりません
- インターネット接続
- 高速で安定したインターネット環境が必要です。
固定回線に接続された有線、もしくはWi-Fiでのご利用を推奨します。
- スマートフォン・タブレット
- Android 5以上
(最新バージョンのGoogle Chrome)
iOS 12.2以上
(最新バージョンのSafari、Google Chrome)
セキュリティ
ログイン失敗時のロック
一定回数以上ログインに失敗したら、自動的にアカウントがロックされ、登録されているメールアドレスにメールで通知されます。この仕組みは、第三者が不正ログインを試行した場合に有効です。
2段階認証
ログインのセキュリティを強化するため、2段階認証を設定できます。また、アカウント内のすべてのユーザーに対して2段階認証を必須化することもできます。
操作履歴の自動記録
内部監査用に、登録・更新・削除・出力などの重要な操作は、自動的に、誰がいつ操作したか記録するようになっています。 また、操作ごとのアクセス元のIPアドレスも合わせて記録しています。
パスワード変更時の通知
パスワードが変更された場合には、登録されているメールアドレスに通知するようになっています。これによって、成りすましログイン等で不正ログインされた場合に、パスワードが変更されたら気づくことができるようになっています。